ニッポン・シネマ賞

「ニッポン・シネマ賞」は本年の映画祭で第9回目を迎えます。フランクフルトのメッツラー銀行の協賛により、2,000ユーロの賞金が授与されます。「ニッポン・シネマ」部門の、少なくともドイツ初上映されるすべての作品はノミネート対象となります。20本の作品から観客の投票で決定され、授賞式は2013年6月9日(日)19:45時にアーティストハウス・ムゾーン塔で『ももへの手紙』上映の直前に行われます。

コンペティション作品

『夢売るふたり』監督 西川美和、J 2012

『苦役列車』監督 山下敦弘、J 2012

『EDEN』 監督 武正晴、J 2012

『フラッシュバックメモリーズ』2D + 3D 監督 松江哲明、J 2012

『愛と誠』監督 三池崇史、J 2012

『アイム・フラッシュ!』監督 豊田利晃、J 2012

『生きてるものはいないのか』監督 石井岳龍 、J 2013

『鍵泥棒のメソッド』監督 内田けんじ、J 2013

『桐島、部活やめるってよ』監督 吉田大八、J 2012

『希望の国』 監督 園子温、J 2012

『おだやかな日常』監督 内田伸輝、J 2012

『アウトレイジ ビヨンド』監督 北野武、J 2012

『桜姫』監督 橋本一、J 2012

『みなさん、さようなら』監督 中村義洋、J 2013

『かしこい狗は、吠えずに笑う』監督 渡部亮平、J 2012

『横道世之介』監督 沖田修一、J 2012

『テルマエ・ロマエ』監督 武内英樹、J 2012

『綱引いちゃった!』監督 水田伸生、J 2012

『あさっての森』監督 三木俊一郎、J 2011

『きいろいゾウ』監督 廣木隆一、J 2013