第13回「ニッポン・コネクション」映画祭の受賞作品決定

第13回「ニッポン・コネクション」日本映画祭の受賞作品は次のように決まりました。

「ニッポン・シネマ賞」
2013年の「ニッポン・シネマ賞」に内田けんじ監督のサスペンス・コメディー映画『鍵泥棒のメソッド』が選ばれました。
フランクフルトのバンクハウス・メッツラー銀行の提供により2,000ユーロの賞金が授与されました。

「ニッポン・ビジョン賞」
2013年の「ニッポン・ビジョン賞」にイアン・トーマス・アッシュ(Ian Thomas Ash)監督のドキュメンタリー映画『A2』が選ばれました。
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)の協力により、受賞者には次回作品の字幕が無償で提供されます。

「VGFニッポン・イン・モーション賞」
2013年の「VGFニッポン・イン・モーション賞」はミハエル・ヘアバー(Michael Herber)とリウェン・シェン(Liwen Shen)による長さ12秒の超短編映画『NIPPON INVASION』に贈られました。
フランクフルト交通社VGFの提供により、250ユーロの賞金が授与されました。

受賞者の皆様に心からのお祝いを申し上げます。

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